家族婚で心に残るセレモニーについて
いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^♪
本日のブログのテーマは『家族婚で心に残るセレモニー』についてです!
コロナ禍をきっかけに家族のみでの挙式・ウエディングパーティーを希望する方が多くいらっしゃるかと思います。
そんな新郎新婦様に向けてぜひご覧いただければ幸いです!(^^)!
1 家族全員での誓いの言葉
新郎新婦が家族に向けて感謝の気持ちを述べ、家族全員で誓いの言葉を交わすセレモニー。家族の絆を深めると共に、参列者全員が参加することで一体感が生まれます。例えば、「これからも家族としてお互いを支え合うことを誓います」というような内容で、全員で誓いの言葉を交わすのも素敵です。
2 家族写真を使った回想スライドショー
セレモニー中に、家族の思い出の写真をスライドショー形式で上映する演出。幼少期の写真から新郎新婦の成長、家族の絆が感じられる場面を集めると、感動的なひと時になります。家族全員で懐かしい思い出を共有し、新しい家族のスタートを祝う場面としてぴったりです。
3 家族全員でのケーキカット
通常、新郎新婦が行うケーキカットを、家族全員で行うセレモニーにアレンジ。ケーキに手を添えるだけでも、全員が一体となって祝福するシーンが生まれます。これにより、家族一丸となった結婚式の象徴的な場面が演出できます。
4 家族それぞれへの感謝の手紙
新郎新婦から家族一人ひとりに感謝の手紙を読み上げる時間を設けます。家族への感謝を言葉にすることで、普段なかなか伝えられない想いをしっかりと伝えられ、温かい雰囲気が生まれます。特に両親への手紙は感動を呼びやすく、印象に残るシーンとなるでしょう。
5 家族によるブーケ贈呈
通常のブーケトスの代わりに、新婦が家族一人ひとりに花を手渡し、感謝の気持ちを伝えるセレモニー。これにより、家族全員が結婚式の重要な役割を担うことができ、温かな時間を過ごせます。
実際に、家族婚の良さってどんなところにあるのでしょう?
1 アットホームな雰囲気
家族婚の最大の魅力は、何といってもアットホームな雰囲気です。親しい家族だけを招いて行うため、リラックスして楽しめるのが特徴。形式にとらわれず、自由なスタイルで進行できるのも大きなメリットです。
2 コストパフォーマンスの良さ
ゲストの人数が少ないため、コストを抑えつつ、料理や装飾にこだわることができます。限られた予算でも、少人数だからこそ質の高いサービスを提供しやすい点が、家族婚の良さの一つです。
3 家族との時間を大切にできる
大規模な結婚式ではなかなか難しい、家族一人ひとりとの時間を大切にできるのも魅力。ゆっくりと会話を楽しんだり、心のこもったセレモニーを行うことができます。家族との絆を深める機会になるでしょう。
少人数でも質の高い結婚式を挙げるための予算配分についてもぜひご参考ください☆彡
料理に重点を置く
少人数婚の場合、料理に費用をかけることでゲストの満足度を高めることができます。ゲスト数が少ない分、質の高いコース料理や、特別なメニューを提供する余裕が生まれます。お料理は結婚式の印象を大きく左右するので、満足度の高いおもてなしが可能です。
会場の選び方
少人数に適した会場を選ぶことで、余計なコストを抑えられます。例えば、レストランやゲストハウス、小さなチャペルなどが適しています。大規模な会場は必要ないため、アットホームで温かみのある場所を選ぶと良いでしょう。
デコレーションや演出の工夫
少人数ならではの演出やデコレーションにこだわることで、質の高い結婚式を演出できます。たとえば、花やキャンドルなどで装飾を豪華にする、家族全員が参加できる演出を考えるなど、細部にこだわることで、ゲストの満足度を高められます。
撮影や記録にこだわる
思い出をしっかり残すために、写真やビデオの撮影に費用をかけるのも良いアイデアです。少人数だからこそ、細やかな場面を記録しやすく、後々まで楽しめる思い出を残すことができます。プロのカメラマンやビデオグラファーを手配することで、質の高い記録を残せます。
最後までご覧いただきありがとうございます(^_^)/~
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