会費制ウェディングのメリットとデメリットについて

いつもブログをご覧いただきありがとうございます!

 

世の中で多様性という言葉をよく耳にしますが、結婚式のスタイルも多様化し最近では「1.5次会ウェディング」を希望するカップルが増えてきています。

 

 

1.5次会ウェディングの場合、会費制にするのか?ご祝儀制にするのか?を考えなければいけません。

 

 

本日のブログのテーマは「会費制ウェディングのメリットデメリットについて」です

 

 

 

 

まずは会費制ウエディングのメリットからご紹介します(^^)/

 

 

①費用の透明性がある

ゲストが支払う会費の金額が把握できるため、新郎新婦は予算の計画が立てやすくなります。ゲストも費用の目安が分かるため、参加の可否を決めやすいという点があります

 

②ゲストの負担軽減

一般的な結婚式のご祝儀よりも会費の方が金額は低く設定されることが多いため、ゲストの経済的負担が軽くなります。

 

③柔軟なスタイル

会費制のパーティーはカジュアルな雰囲気が多く、レストランやカフェなど多様な場所で開催できます。自由な形式で進行することができ、リラックスした雰囲気を楽しむことができます。

 

④新郎新婦の負担軽減

新郎新婦が全ての費用を負担しなくて済むため、経済的なプレッシャーが軽減されます。また、ゲストの人数に応じた費用調整がしやすくなります。

 

 

 

では続いて、会費制ウェディングのデメリットもご紹介します

 

①一人単価のUP

 

会費制にすることで、一人にかかる費用が高くなる場合もあります。また、お料理の内容(フルコースやビュッフェスタイルなど)によっても会費金額の設定額は考えなければいけないという点があります。

 

②形式の違い

 

カジュアルな形式が多いため、伝統的な結婚式や披露宴の雰囲気を求める場合には不向きです。また、フォーマルなドレスコードを求める年配のゲストにとっては混乱することもありますので、事前に親御様や親戚には確認が必要なケースもあります。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

上記でも述べたように会費制ウエディングにはメリットも多く、人気なスタイルとなっております。

 

最後に補足として、会費制パーティーと結婚式・披露宴との違いについてご紹介します。

 

①費用分担

 

会費制ウェディング:ゲストが会費を支払い、その費用でパーティーを運営します。新郎新婦の負担が軽くなる一方で、ゲストの負担も少なく設定されることが多いです。

通常の結婚式・披露宴:一般的にはゲストからのご祝儀で費用を賄います。ご祝儀の額が多いため、新郎新婦が予算を立てやすいですが、ゲストにとっては負担が大きくなります。

 

②形式と雰囲気

 

会費制ウェディング:カジュアルで自由な形式が多く、レストランやカフェ、屋外での開催も一般的です。リラックスした雰囲気で、ゲストも参加しやすいです。

通常の結婚式・披露宴:フォーマルな会場やホテルでの開催が多く、伝統的な儀式やスピーチ、披露宴などが含まれます。格式やマナーを重んじる雰囲気があります。

 

③招待客の選定

 

会費制ウェディング:親しい友人や家族を中心に招待することが多いです。

通常の結婚式・披露宴:広範囲の親戚や会社関係者など、多くのゲストを招待することが一般的です。大規模な式になることが多いです。

 

 

 

-まとめ-

会費制ウェディングパーティーは、費用の透明性やゲストの負担軽減、柔軟なスタイルが魅力です。しかし、招待のハードルや形式の違いがデメリットとして挙げられますが、自分たちの希望やゲストの状況を考慮して、最適な形式を選ぶことが重要になります。

 

どちらの形式にもメリットとデメリットがありますので、しっかりと計画を立てて楽しい結婚式を実現しましょう。

 

最後までご覧いただきありがとうございます!