ウエディングパーティーのお料理スタイルについて

皆様こんにちは☆彡

 

本日のブログのテーマは『ウエディングパーティーのお料理スタイルについて』についてです♬

 

結婚式に参列経験のある方の場合、披露宴ではフルコースを召し上がるというイメージをお持ちではないでしょうか?

 

実は1.5次会や会費制パーティー!フルコース、ビュッフェ、着席スタイル、立席スタイルなどのさまざまな料理形式が会場によってご案内が出来るんです

 

 

実際にそれぞれのスタイルについてご紹介できればと思います♪

 

1. フルコース

特徴:

  • 一品ずつ提供される形式で、正式なディナーの雰囲気を持つ。
  • ウェディングケーキやデザートも含まれることが多い。

 

メリット:

  • ゲストに対して高級感を提供できる。
  • 料理の質が高く、記念日としての特別感を演出できる。

 

デメリット:

  • 準備や費用が高くなる傾向がある。
  • 場所や時間の制約があり、比較的フォーマルな会場が必要。

 

会費の目安:

  • 一人当たり15,000円から20,000円程度の会費が一般的

 

2. ビュッフェ

特徴:

・多様な料理が並び、ゲストが自分の好みに合わせて選んで取る形式。

・カジュアルな雰囲気を演出できる。

 

メリット:

・料理のバリエーションが豊富で、ゲスト全員が好みの料理を楽しめる。

・立食形式にすることでゲスト同士の交流がしやすい。

 

デメリット:

・フォーマルな雰囲気が少なくなる。

・料理の補充や品質管理が必要。

 

会費の目安:

  • 一人当たり10,000円から15,000円程度の会費が一般的。

 

3. 着席スタイル

特徴:

  • テーブルごとに料理が提供される形式。
  • 半フォーマルからカジュアルな雰囲気まで幅広く対応可能。

 

メリット:

  • ゲストがリラックスして食事を楽しめる。
  • フォーマルさとカジュアルさのバランスが良い。

 

デメリット:

  • 座席数の制限があり、広い会場が必要になることがある。

 

会費の目安:

  • 一人当たり12,000円から18,000円程度の会費が一般的。

 

4. 立席スタイル

特徴:

  • 立食形式で、ゲストが自由に移動して料理を楽しむ。
  • フォーマルな雰囲気を避けたリラックスしたパーティーに向いている。

 

メリット:

  • ゲスト同士の交流が活発になる。
  • 会場のレイアウトが自由で、スペースを有効に活用できる。

 

デメリット:

  • 長時間の立ちっぱなしがゲストに負担をかけることがある。
  • フォーマルな印象を持たせるのが難しい。

 

会費の目安:

  • 一人当たり8,000円から12,000円程度の会費が一般的。

 

 

いかがでしたでしょうか?

最後までご覧いただきありがとうございました(^^)/

 

1.5次会や会費制パーティーでは、料理スタイルによって会費やご祝儀の設定が異なります!

それぞれのスタイルには独自の特徴があり、新郎新婦の希望やゲストのニーズに応じて選ぶことが重要です。