意味が込められた演出

いつもブログをご覧いただきありがとうございます！

本日のブログのテーマは『意味が込められた演出』についてご紹介します♬

結婚式や披露宴を行うにあたり、どんな演出を組み込むか凄く悩まれる方も多いのではないでしょうか？

そんな方はぜひこちらのブログをご参考ください(^^)！

ケーキ入刀は、披露宴で新郎新婦がウェディングケーキに最初にナイフを入れる儀式です。

この演出は、結婚生活のスタートを象徴するものとして捉えられています。ケーキを二人で切ることで、これからの人生を共に分かち合うという意味が込められています。

ファーストバイトは、新郎新婦が互いにケーキを食べさせ合う演出です。

新郎から新婦への一口は「一生食べ物に困らせない」、新婦から新郎への一口は「一生おいしい料理を作ります」という意味が込められています。

ラストバイトは、新婦の母親が新婦に最後の一口を食べさせる演出です。

これは「これまで育ててきた証として、娘に最後の一口を与える」という意味があります。ラストバイトは、親から子への愛情の象徴とも言えます。

サンクスバイトは、新郎新婦から感謝を伝えたい人にケーキを食べさせる演出です。

通常は、育ててくれた両親や、結婚を応援してくれた友人などが対象となります。この演出を通じて、感謝の気持ちを直接伝えることができます。

その他にも素敵な意味をもつ演出がたくさんありますのでご紹介させて下さい☆彡

ダズンローズセレモニー: 新郎が12本のバラを持って新婦に渡し、バラのそれぞれに「愛」「感謝」「幸せ」などの意味を込めて贈る演出。新婦は最後の1本を新郎に返し、愛を誓います。

キャンドルリレー: ゲスト全員が小さなキャンドルを持ち、新郎新婦から始めて次々に火を灯していく演出。全員のキャンドルが点灯した時の光景は、非常に美しく、心温まる雰囲気を作ります。

ウェディングツリー: ゲストが葉っぱの形をしたスタンプを押し、それが一つの大きな木のイラストになる演出。ゲスト全員の参加が、結婚生活のスタートを祝う木を完成させます。

タイムカプセル: 新郎新婦とゲストが、それぞれメッセージをタイムカプセルに入れ、未来の結婚記念日に開封する演出。夫婦の未来への期待を込めることができます。

これらの演出は、披露宴やパーティーをより感動的で思い出深いものにするきっかけになると思います。

ぜひいいな！と思う演出あれば取り入れてみてくださいませ(^^♪