招待客リストの作り方と注意点
こんにちは!
本日のブログのテーマは『招待客リストの作り方と注意点』についてです♪
1. 1.5次会の目的を明確にする
まず、1.5次会の目的をしっかりと把握しましょう。これは新郎新婦にとって、親しい友人や会社の同僚、親戚などとリラックスした雰囲気で祝う場です。披露宴に出席できなかった方々や、二次会にはちょっと重すぎるかなと思う方を招待することが多いです。
2. ゲストのカテゴリ分け
次に、ゲストを「必ず招待したい人」「できれば招待したい人」「状況に応じて招待する人」の3つに分けてリストを作成します。
- 必ず招待したい人: 親しい友人、家族、職場の上司や長年の同僚など、特に大切な関係のある人。
- できれば招待したい人: 同僚や趣味の仲間など、結婚式には招待できなかったけれど、感謝を伝えたい人々。
- 状況に応じて招待する人: 招待するか迷う場合や、ゲスト数によっては呼びたい人たち。
3. 会場のキャパシティと予算を考慮する
1.5次会を行う場所のキャパシティと、予算をしっかり把握しましょう。人数を超えるゲストを呼ぶと、座席や食事、ドリンクの提供に問題が生じることがあります。
- 会場の広さ: 座席数や立食の人数制限を確認し、それに合った招待客リストを作成します。
- 予算管理: 招待人数が増えると、料理、飲み物、引き出物、会場装飾など、全てにおいて費用が増加します。1.5次会の全体予算に基づいてリストを調整しましょう。
4. 招待状の送り方と注意点
1.5次会の場合、披露宴ほどフォーマルな招待状ではなく、カジュアルな形の招待状で問題ありません。ただし、結婚式の延長として行うイベントなので、最低限の礼儀を守った表現を心がけましょう。
- 送るタイミング: 少なくとも1ヶ月前には送付し、ゲストが予定を調整できるようにします。
- メールやSNSでの招待: カジュアルなパーティーにする場合、メールやSNSでの招待でもOKです。しかし、内容は丁寧に書き、正式なパーティーであることを伝えましょう。
5. ゲストへの配慮
招待客のリストを作る際には、できるだけゲストの背景や関係性に配慮します。例えば、披露宴に参加できなかったゲストに1.5次会だけを招待する際は、特別な気遣いのメッセージを添えると良いでしょう。
- 披露宴参加者と1.5次会のゲストのバランス: 披露宴にも出席したゲストを1.5次会に呼ぶ場合、重複する招待に対して感謝を伝えることが大切です。
- 遠方からのゲスト: 遠方から来るゲストに対しては、移動の手配や宿泊の案内などを事前に準備し、サポートする心配りを。
1.5次会の招待客リストを作成する際には、リストのカテゴリ分けや会場のキャパシティ、予算、そしてゲストへの配慮が重要なポイントです!
新郎新婦にとって、結婚を祝う大切な人々との時間を有意義に過ごせるように、計画的にリストを作ることがオススメです☆彡
ぜひご参考くださいませ(^O^)/
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