演出の時間配分について
皆さんこんにちは(^_^)/
いつもブログをご覧いただきありがとうございます♪
本日のブログのテーマは『演出の時間配分』についてです!
まずは、会費制・少人数ウェディングの時間配分のオススメと注意点についてご紹介させていただきます
〇時間配分の流れについての一例
- ウェルカムタイム(30分〜1時間)
- ゲストを迎える時間。飲み物や軽食を用意し、フォトブースで写真撮影を楽しんでもらうのも良いです。
- 開宴の挨拶・新郎新婦入場(10〜15分)
- 少人数なので緊張せずにリラックスした雰囲気で始められるようにしましょう。
- 乾杯・歓談(30分〜1時間)
- 食事を中心とした歓談タイム。自由な会話ができるよう、テーブルの配置に工夫があると良いです。
- 演出・余興(30分〜1時間)
- ゲスト参加型の演出や、写真撮影タイムをここに取り入れると盛り上がります。
- 締めの挨拶・お見送り(15〜30分)
- お見送りの際には、ゲスト一人一人に感謝の気持ちを伝えられるように時間を確保します。
-注意点-
- ゆったりとした時間配分:少人数ウェディングでは、時間を詰め込みすぎず、ゲストがリラックスして過ごせるゆったりとした雰囲気を大切にしましょう。
- 会話の時間を多めに:ゲストとの会話を大切にしたい場合は、歓談の時間を長めに確保するのがおすすめです。
- 演出の数を絞る:少人数の場合、派手な演出は避け、ゲストが自然に参加できるシンプルな演出が良いでしょう。
続いては、近年のウエディングパーティーで人気の演出を幾つかご紹介できればと思います☆彡
ぜひ皆様ご参考下さいませ(^^♪
1. ゲスト参加型ケーキデコレーション
- ウェディングケーキをシンプルに仕上げ、ゲストが飾り付けをして仕上げる参加型演出です。フルーツやチョコレートでデコレーションしてもらい、完成したケーキを一緒に楽しむことで一体感が生まれます。
2. メッセージツリー(ウェディングツリー)
- ゲストが木の形のボードに指でスタンプを押したり、メッセージを書いたりして「ツリー」を完成させる演出です。後日、二人の新居に飾れる思い出のアイテムになります。
3. インタビュー形式のスピーチ
- あらかじめゲストに「二人の思い出」や「メッセージ」をインタビュー形式で撮影・録音し、パーティー中に流します。少人数ならではの、ゲスト一人一人の気持ちが感じられる演出です。
4. ライブペインティング
- プロのアーティストを招いて、当日の様子をその場で描いてもらうライブペインティング。ゲストも絵の完成を楽しみにでき、出来上がった絵は二人への素敵な贈り物になります。
5. サプライズプレゼントタイム
- ゲストにサプライズでプレゼントを用意し、ランダムに選んで渡す演出です。例えば「当たり番号が記された紙」を引いてもらい、その番号に合わせたちょっとしたプレゼントを用意すると、会話のきっかけにもなります。
少人数や会費制のウェディングだからこそ、アットホームでゲストが参加しやすい演出を重視するのがポイントです!
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